PIECES OF HASHIKURE'S BRAIN

人類の、いや生物のハシクレの存在が日々どういったことを考えているのか。怖いもの見たさで覗いてみるのもアリだと思いますよ

今はTHE YELLOW MONKEYファンな話

どうも、ハシクレです。

昨日の投稿に続き連日の投稿でハイペースな気がしますが、これはブログ開設をしたばかりでネタがたくさんあるからですね。書きたいときに書く、今は書きたいときです。

前回もそうでしたが、書いているときはお酒片手にバックグラウンドでYouTubeを聞きながらやってます。リラックスタイムですね。

 

本題に入る前に、ブログといえばの話なんですが、ブログでは収益化ができるのは周知の事実だと思います。ワタクシも始める前から知っていましたが、当ブログではそういったことはしていません。第一に収益化が目的ではないことと、次にワタクシの書くネタには価値がないこと、それ以前に収益化できるほど読者もつかないでしょうし。

それに、収益化の方法が理解できなかったというのもあります。頭よわよわなんで。

では、本題です

好みは巡ってくる

タイトルにはTHE YELLOW MONKEY ファンと書きましたが、それ以前はよくオフコースの曲を聴いていました。小田和正ではなくオフコース。あのバンドの感じが好きなんですよ、レコードも買いました。

その前はポルノグラフィティ。でもこのタイミングが初ポルノというわけではないですね。

そしてその前がイエローモンキーでした。高1の後半でしたかね。

面白いことに、オフコース、イエローモンキー、ポルノグラフィティに同時にはまっていたことはないんですよね。同時進行でハマれるほど器用じゃないようで。恐らく今はイエローモンキーからポルノグラフィティへの移行期だと思います。

そんなポルノグラフィティにハマったのは初めは小学校高学年のころでした。ワンモアタイムでハマった気がします。ワタクシの場合好きなアーティストは何度もぐるぐる巡ってくるんですよね。死ぬまで続くのかな?

で、イエローモンキーとの出会いは?

もしかするとそれ以前から知っていたかもしれませんが、確か彼らが再結成して、あっ、知らない人(私も世代じゃないので知らなかった)のために言っておくと、彼らは一度解散しているんですよ。ワタクシが知ったのは再結成後。

で、それぐらいのタイミングで紅白歌合戦でJAMを歌ったんですよ。でも聞いたときはよくある電撃が走った!とかそんな感動はなく(何なら全然違うのにエレカシと混同していた。宮本さんごめんなさい。)すぐにはハマりませんでしたね。

でもそれからしばらくして、なんか耳に残っているんですよ。特に最後の♪が~いこくでひこうきがおちました~のとこ。それで初めて調べてからハマりましたね。

f:id:hashikure_san:20211203224223j:plain

買い集めたCDたち。シングルは難しいけど、アルバムのフルコンプは目指したいものです。

イエローモンキーの何が好きなのさ?

まぁ、かっこいいからでしょう。歌もかっこいいし、演奏も素晴らしいし、ルックスも抜群。彼らはしばしばV系と混同されますが、V系とは違うし、V系に好きなバンドはいない。オンリーワンなんですよ。ジャンル分けするとすればイエモン系ww

で、彼らの曲といえばやはり、SPARKとか、追憶のマーメイドとか、アップテンポな曲ですかね。とてもあがる曲ででも激しいだけじゃないなんか中毒性がある。いいですよねぇ

それらももちろん好きですが、わたくしがぜひとも推したい曲はバラードのピリオドの雨です。

イエローモンキーに限らず、ああいったロックバンドのボーカルってとても歌唱力が高いんですよ。そんなロックバンドが歌うバラードがワタクシは好きで好きで……

f:id:hashikure_san:20211203224230j:plain

左はTHE YELLOW MONKEY IS HERE.のLP版。再結成後にファンが選んだ名曲たちを再録してnew bestとしたものだったかと。オリジナルとの聴き比べがまたいい。

ピリオドの雨ってどんな曲?

ピリオドの雨はたぶんですけど、歌の主人公は彼女(妻ではないだろう。愛人?)がいて、でも彼女には自分以上に好意を寄せている人がいて、そのことを主人公は知っている。終わりつつある関係をわかっていながらも、最後にケジメともいえるような区切りのような偽物の愛を交わして自分との関係にピリオドを打つ。そんなストーリーだと思います。

ピリオドの雨の音 僕には聞こえていた

ピリオド、つまり関係の終わりが来ることに気づいているんですね。足音ではなく雨の音っていうのが、悲しさのようなものを感じさせますね。好き

もう一つの魂に 全てを捧げてたね

でも僕は黙って君を抱けばいい それ位何てことないよ

早くも涙腺崩壊。

いや、こんな経験したことあるわけがないけども、想像するだけで胸が苦しい。

外は朝焼け部屋の中には ピリオドの雨が降る

別に曲紹介の回じゃないし、全歌詞の考察をできるわけでもないのでもうラストのところにいってしまうんですけど、最後の愛を交わした部屋は、戻らない関係の終わりで哀しみいっぱい。でも外には朝焼け。関係に終わりは来ても朝はいつも通りやって来るし、朝焼けが、主人公のもう吹っ切れて未来を見ているということを表現しているともとれるようなとれないような。好き

他人事だからかもしれないですけど、どうしてこうも男女関係の終わりは美しいんでしょうね。私の場合はそれはそれは暗くて辛いものでした。この話は追々

どうです?ピリオドの雨。個人的にはかなりおすすめの曲なんですよね。実はポルノグラフィティでもちょっと毛色は違うけど同じように主人公と女、そしてもう一人の男が登場する曲(この曲の主人公は腹立つくらいウジウジしている。俺かよ)が好きなんです。Part time love affairであってたかな?曲名は。ポルノグラフィティのCDに関してはほとんど持ってないんでまた集めないとな

終わりに

今何かとポルノグラフィティの曲を聴くようになってて、いつもの好みの移行期に差し掛かってる感じですが、なんとなく今回はそれでもイエローモンキーの曲を聴き続けると思います。

今までほど熱心に向き合えないかもしれないけど、第二回目(今)イエモン期にはかなり彼らのCDを集めました。わざわざレコード世代でもないイエローモンキーの数少ないレコードを手に入れて、カセットテープに録音までしたぐらいです。

まぁ、なんにせよ好みは巡ってくると思います。ポルノに移行しても、間を挟んでまたイエローモンキーに帰ってくるかも。そもそもポルノに完全移行しないかも知れないし。

てか、ずっとポルノポルノってこれ引っかからないよね?いたって健全な素晴らしいアーティストのことだよっ

たぶん次回は好きなアーティストに関連した話をすると思います。

f:id:hashikure_san:20211203224234j:plain

完全生産限定盤の30周年ライブブルーレイBOXの特典でついてきたカセット。実はこれ……

f:id:hashikure_san:20211203224240j:plain

WELLCOME TO MY DOG HOUSE はCDにもなって公開されている名曲。その下には見慣れない"PENITENT"の文字。何を隠そうこのカセットは彼らのデビュー前の初めてのデモテープで、"PENITENT"は未発表の曲なんです。この曲めちゃくちゃかっこいい



ではでは、さようなら

 

追記

これ、ちゃんと読めてますかね?誤字脱字とかブログのルール違反とかしてないかとても心配。