PIECES OF HASHIKURE'S BRAIN

人類の、いや生物のハシクレの存在が日々どういったことを考えているのか。怖いもの見たさで覗いてみるのもアリだと思いますよ

旅するデニム —城崎にて― 前編

どうも、ハシクレです

 

もうブログを書き始めて2か月くらい経ちましたかね?最近は過去の投稿を自分で見直して、あぁ、こんなことしてたんだ、考えてたんだって思い返すことが増えてきました

まさに、ワタクシの脳みその端っこを文章化しているので、自分にとってはまるで日記のような感じで結構いいです

反対に、これを読んでくださっている方の多くは『なんじゃこりゃ』って感じですよね

方針はまぁ……変えません。あくまでワタクシの脳の端くれを、ほかの人が勝手にのぞけるようにしているだけなんでね

では、本題です

まず、そのタイトルなんやねん

ええ、ごもっともな疑問です

実は今回旅行に出発する前に、新品のジーパンを購入しまして、おろしたて一発目が旅になったのでまぁ、旅の時にはなるだけそのジーンズを履きつつ、育てていこうかなと

それと同時に、(自分が)一目見てこれは旅シリーズだとわかるいい目印にもなりますし

ジーンズに関して、自分で買ったのはLeeのもののみで、Leeじゃないとだめだ!みたいな話は以前しましたが、今回はなんと他社

Made in Englandのユニバーサルワークスのデニムです

無骨なLeeとは打って変わってどこか上品な感じもする、でもしっかり安心感もある育てがいのあるデニムですので、今後もたびたび出てくると思います。覚えておいてね

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今回持って行ったもの、カセットプレーヤーとヒップフラスクも一緒に

鉄道旅行は旅感が高い

二月の末、友人と城崎に行っていたハシクレ。せっかくなら鉄道でゆったり行きたいと思い、特急こうのとりに乗ることに

三時間弱とはいえ、鉄道旅は経験が少なく、出発前からワクワクしている

軽い興奮を抑えつつ乗り込むと、車内はコロナの影響もあってか空いていたように見えた

友人とあれやこれや話しながら車窓の外に目をやると、景色は見慣れた都市風景からいつの間にか田園風景へ

こっちのほう(三田アタリ?)って思ったより田舎なんだなぁ。結構のどかなんですね。そんな話をしつつトンネルを抜け、山を越え、また景色に目を向けるとなんとびっくり仰天。雪が残っているではあーりませんか!

兵庫北部ではこの季節だと珍しいことではないんだろうが、雪なし都市・大阪の民にとっては珍しい

今年は近年まれにみる雪降りイヤーであったが、それでも積もらないのだ。テンションが上がる

それにワタクシは仮にも写真部員。雪景色を見ると写欲が掻き立てられ、うれしくなっちゃう

こう、列車のシートに腰掛け、車窓の外の世界を横目に友人と喋っていると、旅してるなーって感じになりますね。写真部にいる社会人の人が言っていたけど、旅の行きの列車で飲む酒はうまいらしい。もう飲みたい

と、そうこうしているうちに到着。現地は想定より寒かったが、雪が積もっていたのがうれしくてそこまで気にならなかった

城崎最初はオムの味

到着は11時50分ごろ。ちょうどお昼時でお腹が空いてくる時間ということで、さっそく昼食にすることに

城崎と言えばカニ。それとその他の海鮮。あとは但馬牛あたりが有名だろうか

メインとは少し離れて出石になるが、そばもある

しかしワタクシ、カニは一口食べれば確殺レベルのアレルギーであるため、城崎のキラーコンテンツカニは封じられる(食ったら死ぬからワタクシにとってもキラーコンテンツで間違いはない)

しかし、学生の身分で真昼間からガチガチの但馬牛を食らうことも困難

ところが偶然、良いところを見つけた

それがガラにもなく、しゃれたカフェバー

但馬牛を所々に使ったしゃれたハンバーグやらカレーやらを出していて、お値段は安くはないけど、手が届くほどで、程良い

友人は但馬牛の牛筋などがしっかりはいったカレーを注文

一方ワタクシは

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圧倒的テーブルフォトの下手さ

まさかのオムライス

いや、まぁこのオムライスのソースにも多少但馬牛は使われているので、ご当地感0というわけではありませんが、他にもっと”らしいの”があったろ

味はね……めちゃウマでした

 

長くなってきたのでここで一旦します

次は後編か中編になるかな?なるだけすぐに続きは書きます

ではではいったん、さようならー