PIECES OF HASHIKURE'S BRAIN

人類の、いや生物のハシクレの存在が日々どういったことを考えているのか。怖いもの見たさで覗いてみるのもアリだと思いますよ

雑記よりもただただ鬱陶しい戯言のような話①

どうも、ハシクレです

 

今年の2月も例年通り春展示という事で、写真部の写真展をギャラリーでできることになったのですが

せっかくやるなら誰か知ってる人にも見に来てもらいたいと思うのが本音のところ

しかしワタクシ、あまりにも人望がなさすぎたのか、過去に写真展開いた際に、高校時代の写真部の連絡を取るグループに来てねと送ったところ、見事にスルーされまして

これも一つの失敗としてカウントするなら、一度してしまった失敗を避ける方法は一つしか知らないということで

今回はグループに投下はしないかなぁ。だからと言って個人的に誘うのも非常に勇気がいるので、誰も誘わないということになってしまうのかなぁと

高校を離れて三年目に差し掛かるところでもありまして、特別仲がいいわけでも無いので、二度も同じ目には遭いたくないのでもうそれでいい。冷たいって言われたって、そう感じてこんな行動に出てしまうのがハシクレなんだから知ったこっちゃないのよ

こんなこと言ってるけど原因は全部自分にある。全部自分が悪いことくらい分かってんだよね

醜い人間だわ。いや、人間の形をした何かか

では本題……というか、ただ話題を変えるだけ?

一年と二年で環境が一変してしまう

ワタクシは今二年の終わり頃で、大学の写真部に入ってますが、一年の頃は入っていませんでした。ええ、かなり意欲はあったんですけどね

入らなかった(入れなかった)理由としてはまぁコロナ禍ですよね

活動してるかどうかがわからない。募集しているかすらも

そんな時に写真部公式Twitterが動く

土曜日の昼頃に説明会をZOOMで行うらしい

これを逃すわけにはいかない。すぐさまDMで参加する旨を伝え、バイトも休みを入れ日程を抑える。後は待つのみ

そして土曜日、ハシクレは完全に呆けていた

起きた時間がまず遅い。まだ間に合う時間ではあったが、いつも土曜に入るバイトが無いことに疑問を持ちつつ、なぜ休みなのか思い出せない

そのまませっかくの休日ということで、フラフラと出掛けてしまう

この取り返しのつかない過ちは三日後に気づくことになる

この話は写真部では有名な話で、一番意欲的だった人が今の一年と結果的に同輩になるという笑い話となってしまっている

そんなこんなでチャンスを逃したハシクレは、陽キャだらけの経営学部に馴染めず、大学で発する言葉は出席確認の「はい」だけのまま一年が終わってしまう。こんな状況では単位を落とそうにも落とせるわけがない

そして二年。昨年よりコロナも落ち着き、早々に募集があったので、ワタクシは遂に入部を果たす。長かった

それからというもの、ほんとによく喋るようになった。相変わらず学部の友人はいないが、居場所があるだけありがたい

特に学祭以降は、部内で関わる人も増え、役職にもつき、人間関係は一層濃くなった

大学は交際費がかかる、というのは嘘だと思っていたが、そんな考えも消し飛んでしまった

少し前に比べると格段に充実していることは火を見るより明らかである。しかし……

何故か満たされない

贅沢者め

しかしこの気持ち、分かっていただきたい。ワタクシの考えでは、写真部の人たちとの関係は写真部という組織によって成り立っているもので、いわゆる友人とは異なるものなんじゃないかと……

そしてその人たちはワタクシとは違って社交的なのでワタクシの考える"友人"を持っている

仮にワタクシが写真部を抜けると、また元に戻ってしまう。ワタクシは居場所を持たない根無草なので、学校とか組織とか、そんなコミュニティを失うと、コミュニティの消滅と共に存在も消えてしまう。高校の時のように

だからどうしても満たされない。このような可能性がある限り

ううむ……実に不快。こんな考えしかできない自分がだが

誰かいいお薬知りません?違法なのはダメよ

こんな不安、不快感はコーヒーと酒でも消せないのだ……

②に続く(かも)