PIECES OF HASHIKURE'S BRAIN

人類の、いや生物のハシクレの存在が日々どういったことを考えているのか。怖いもの見たさで覗いてみるのもアリだと思いますよ

ちょっと一息、世間話的な話

どうも、ハシクレです

 

旅のお話はいったんお預けで、今回は特にテーマなしの雑記をつらつらと書いていこうと考えています

いつにもましてくだらない話が続きますが、どうぞ、お付き合いください

 

この話は去年ぐらいだったかな?高校時代の後輩と写真を撮りに行っていたときに後輩から聞いた話なんで、確かかどうかは分からんが

ワタクシととある人が普段から仲良さげでよく一緒にいたからなのか何なのかは定かではないが、それゆえに後輩が入部したぐらいのときからしばらくは後輩の中(聞いた話では少なくとも二人から)ワタクシとその人がもしかすると付き合っている疑惑が出ていたみたいで

それがねぇ、聞いた話によると顧問もそう思っていたとか何とか言うんでね。バカ言えと

ワタクシのことをからかうなら好きにしてくれって感じだが、こういうネタは相手方に迷惑だからやめてほしい。

で、実際どうかって?……ねぇよ。一方的な好意はあったかもしれないけど

あとまぁ、好意に関連する話でずっと自分の中で考えていることがあって

 

何度か今までも書いた通りワタクシ自身惚れっぽい性格でそれは直すことはできない

んでもって度胸がないからそれを打ち明ける(それを俗に告るという)こともできない

ワタクシの友人に結構積極的な人がいて、姿勢としてそれは見習いたいものだが、例によってワタクシには人とお付き合いする能力が著しく欠如している

だからと言ってひたすらうじうじと長い間片思いでいられるのも、相手方には迷惑極まりない話である

ワタクシが相手なら、助走をつけてドロップキックした後、麻酔なしでタマ引き抜いて砂浜に頭だけ出して埋め、満潮になる直前に警察に差し出すほどに気分が悪い

なのでさっさと終わりにしたいところだが、自力で気持ちに区切りをつけることはできない

そこで思いついたのが

『好意があるということだけ伝え、その申し出を断るよう要請する』である

これだと、好意を伝えられ、相手の口からNoと言われるのであきらめもつくし未練が残らない

相手としても好意を持ってきている変な奴が減るので悪くない

問題があるとすれば、それすらも言えないチキンハートだろうか

問題がデカすぎる

とはいえこれを放置していると、いずれタマを抜かれて警察のお世話になってしまう。それだけは嫌だ

何かいい解決法ください

 

話は少し変わりますがこれもワタクシ自身の内面のお話。親からもよく言われるし、自分でも思うことではあるが、人といるのは好きなくせに、あんまり他人に興味ないというか、人のしていることをすごいなーとか思ったりはしますが自分には関係ないと考えてるのかな?

そんな感じで、いろんなやり方、考えがあるのは良しとする一方で、それを押し付けられることはおろか、影響されてしまうことも極端に嫌うような感じがしている

自分のテリトリーに立ち入ることを完全に拒絶してしまう感じ

とはいえ、自身のテリトリーに土足で踏み入られるのは誰にとっても嫌なこと

そういったものとは少し違ったところがあると自覚しているがいい表現が見当たらない

なんだろう、例えばワタクシの趣味の写真でいうと、誰かが隣で同じ場面を撮っていて、ワタクシと異なる感じに撮っていた場合、その写真を良いなぁとは思うけど、その写真と同じようにはしたくない

こうしてみたら?ってアドバイスされるなんてもってのほかである

だからか他人の写真を評価するのも苦手。自分自身が他人からの写真への評価やアドバイス聞く耳を持たない(表面上しっかり聞いている)ように他の人の写真にそういった指摘は、思っていてもできない

まぁ、そうはいっているが他人から影響を受けない人でもない。外部からのインスピレーションは日々得ている

丸々模倣や聞いてすぐ実践は負けた気がしてしたくないのだ。言うてワタクシは写真に関して言えば歴は大学生にしてはそれなりに長い。様々な撮影法も覚えているかは別にして試しているし、多くのジャンルの写真にも手を出してきた

そこを踏まえての今のスタイルであって、そこを崩すつもりはない

誰にも強要しないから、お前も強要しないでくれ、聞いたアドバイスは覚えておく。それが自然に表現に組み込まれるまでどれほどの月日がかかるかはわからないが。ということである

まぁ、ワタクシの性格みたいな話で書きましたが、多くの人がこういったスタンスだと思うんですよね

簡単に言ったら、自分のテリトリーにズケズケ入ってくんなってことなんで

珍しくとも何ともない

話はガラッと変わり

今日、大阪、天満橋のOMMビルにあるリコーイメージングスクエアに行ってきまして

3月いっぱいでそこを閉めるそうなので最後にまた行っておこうと

ラストアウトレットをのぞいたり、ギャラリーに在廊しておられた作者様とおしゃべりしてとてもためになる話を聞かせていただいたりしたが

その帰り、隣の駅ビルにふらっと寄ってみると何やら催しが

見ると、『飛騨高山物産展・せともの市』とある

気になる

コップとか好きなんで見るだけ見てみようと軽い気持ちで入ったのがまずかった

気づくと二つほど手にもってレジに並んでいた

実際買ったのがこれ

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位置の関係か、湯飲みのほうがデカく見える

左が猫ちゃんのお茶碗。かわいい

右は湯飲みですね

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猫ちゃんかわいい

内側は変に模様がなくて使いやすい。猫ちゃんかわいい

猫の茶碗はほかにもあったし、緑色のものもあったが、これが一番かわいかった

猫ちゃんかわいい(うるさい)

茶碗は持ってるんですけど、もともと使ってた緑の茶碗が割れて以降あまり好きじゃないものを使ってたんで買い替え的な?猫ch(うるさい)

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大好きな緑だぞ

一応は湯飲みなのかな?緑の色合いがとってもきれいで一目ぼれ

お茶とかコーヒー飲むのにもいいけど、ワタクシはこれ、焼酎を飲むのに使えると思いまして……

口の部分が程よく薄くて、外に反っているんで飲みやすい

他にも何個もいいなって思うものがあったけど、キリがないし二つだけで帰ってきた

良いものを買ったとは思うけど、衝動買いにもほどがあるだろうと

……大事にしたいと思います

 

今回はここまで

ではでは、さようならー