どうも、ハシクレです。
きょう午前中は授業がなく、ロードバイクに乗ってハードオフまで行ったりしていたのですが、先ほどそのロードを保管している祖母の家に戻しに行くと祖母に遭遇。
牛乳やら畑でとれたミカンやらを渡され、そこに祖母の友人が混ざりその人の自転車に空気を入れることに。
空気入れただけでなぜかお菓子までもらって、来た時よりも荷物が増えてしまう不思議。
バックパックがいっぱいになったうえに、紙袋にも入れて持って帰ることになりました。
では、本題です。
今まだ飲んだお酒を少し
二十歳になってお酒が解禁されて以来、ほどほどにいろいろ飲んでみましたが、どうやらワタクシ、お酒好きでまぁ弱くないみたいです。
家族全員お酒好きですし、なんとなくそんな気はしてました。
誕生日の日は父親が純米と、醸造アルコール入りの日本酒の飲み比べを買ってきてましたね。あれはうまかったです。
ところで、普段自分の部屋で晩酌じゃないけど何かしたりしながら飲むお酒が決まってきて、最近はもっぱら蒸留酒ですね。ウイスキーとか焼酎とか。
自分のお金で買うんだもの、全部自分で飲みたいので自室でゆっくりいきたいんですが、日本酒とかは常温も長期もまずい。必然的に蒸留酒になってしまう。
で、普段それらはどこにいるのかというと……
この扉の奥です……
いやいや、空っぽですやん。捨てろや
いや、これには訳があって、彼らは結構大きな瓶なんで、処分するタイミング待ちと言いますか、そもそも3つ同時にあけたわけでもなく1~2月に一本順々にあけた結果でございます。それに、空き瓶がきれいなのだ
自分で買った初めのは、200ミリくらいの瓶に入ったバランタイン12年。12年というだけあって角もなく、華やかな甘みで、初ウイスキーだったけどおいしく飲めてしまった。この出会いがウイスキーにはまるきっかけになる。
その次はカティサークだったか?村上春樹も愛した安スコッチの筆頭だが、村上春樹は恐らくカティのハイグレードのものを飲んでいるのだろう。安酒なはずがない。知らんけど
次は焼酎でした。神の河というこれまた安い焼酎だが原料が麦、長時間貯蔵とかなりの引っ張られよう。
神の河はアルコール25度程度と、ウイスキーの半分強で、比較薄い(比較する相手が悪い)。よって、消費が早いのだ。うまいけど。
これじゃあコスパが悪い。
ここでウイスキーに戻る。上で上げた三本がそれ。
今飲んでいるお酒
先日、ついにラベル5が空いてしまった。スコッチらしい癖を低価格で味わえるいいやつだったなぁ。これはリピート……と考えたがやめた。最近焼酎を飲んでいない。
欲を言えば吉四六とか百年の孤独とか飲んでみたいが、買えるわけもなく(ほかに良い麦焼酎、出来れば長期貯蔵のってなんだろ)、そこで選んだのが
”田苑 GOLD”
ちゃっかり”麦””3年貯蔵””樽貯蔵”である。美しい黄金色でまるでウイスキーのよう。瓶も角形で、どことなく洋酒の雰囲気。
飲んだのが結構前なのでうろ覚えだが、口当たりは神の河と似ている。当たり前か。
でも何となくこっちのほうがうまい。というより好みの味。これが音楽仕込みの力か、知らんけど
まろやかな甘みで、でもスッキリしている。ストレートかロック、トゥワイスアップにしてもおいしいだろう。いずれにしろ、ウイスキーとして扱ったほうがあっている気がする。
アルコール感はあるけど度数は高くない。ウイスキーより量を飲める。
焼酎ではあるが、貯蔵期間があり丸くなってるんで、特有のプーンと匂う感じもなく初心者でも飲みやすいよ
まぁ、詳しいことはオフィシャルサイトとかレビューサイトを見な。ここではこれ以上書かないぜ。
余談
初パターン。最後にも本筋と関係ない話です。ワタクシ基本的に自分のことは過小評価(それが一番トラブルを避けやすい)で、写真部でも写真歴だけ長いことから”ベテラン初心者”なんて自称しているわけですが、私がツートップと崇める同級生の二人に、「ハシクレが歴だけで技術がないなんて言ってたら、俺なんてどっちもないじゃないか」なんて言われて。
これはお世辞か、はたまたワタクシと同じ思考か。素直に受け取って馬鹿を見たくはない。
するとそれを言われた日の昼頃に後輩から、「どうしてフォトマッチ出なかったんですか?ハシクレの写真の世界観好きだし、フォトマッチでも受け入れられると思いますけど」なんて。
馬鹿言え。持ち上げ方が下手すぎるぞ。そう言いながら無意識に口角は上がる。
そんな自分に嫌気がさしながらも、フォトマッチを辞退したことを悔やむハシクレであった……
今回はここで以上
ではでは、さようなら~